ドイツと日本は今世紀半ばまでにネット・ゼロを達成することを宣言しています。
まだまだ様々な課題がある中で、日本とドイツはそれをチャンスと捉え、グリーンな社会へ向けて協力し、世界のロールモデルとして成長できる可能性があります。そのためには、エネルギーやモビリティ、農業の分野などあらゆる産業が持続可能でグリーンな社会に向けて取り組む必要があります。
このような取り組みは、人々の生活に合わせてゼロから作り上げていく必要があるため、都市や自治体による取り組みが重要となります。都市や自治体は市民とのかかわりを通して、地域のプロジェクトを支援しながら、環境にやさしいグリーンな未来の基盤を構築する重要な役割を果たしています。
こういった取り組みのロールモデルとなる都市や自治体間の交流を促進するため、日独バーチャルシンポジウム「都市と自治体によるNET ZEROへの道」を開催致します。
協力
ECOS Consult GmbH
言語
日独(同時通訳付き)
参加登録
参加登録及び参加は無料となります。
詳細情報および参加登録に関しましては、主催者のウェブサイトをご覧ください。