新型コロナ危機・ドイツの日系企業が今知っておくべきこと

当ウェビナーは約90分を予定しており、約半分の時間を質疑応答（チャット機能使用）の為に設けており、また、それぞれの日本本社の関連部署（法務部、人事部他）の参加が可能なように、独日間の時差を考慮してドイツ時間午前中に開催致します。宜しければ、本案内の転送等をもって日本本社の皆様へもお声掛けください。ご質問はZoomのチャット機能をもって日本語で行うことができ、可能な限りウェビナー中に口頭で回答致します。ウェビナーへの参加は無料です。ウェブ会議用ツール「ズーム」 (Zoom)を使用致します。

内容

新型コロナ・パンデミックの影響によりドイツの日系企業経営者は経営上の課題に加えて浮上する様々な法的問題に対応を迫られます。これらについて、日系企業にとって実務上重要と思われる分野に集中し（労働法、破産法、会社法、滞在許可法）、最新の新型コロナ危機関連規制からの緩和の流れ等も踏まえて解説致します。

労働法

• 短時間労働の導入及びその終了と通常労働への復帰
• 従業委員感染の疑いの場合の対処法
• 継続賃金請求権
• ドイツ感染防止法
• パンデミック・プラン

新型コロナ危機という特別な状況における破産法及び代表取締役の責任

• 顧客または自社の過重債務・破産
• 破産申請する義務
• 代表取締役の責任

会社法、滞在許可等

参加ご希望の方は以下のリンクをクリックの下、登録をお願い致します。

ウェビナーへのリンク

https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZAkd-6urz0vGNAFqRAKwveJIheaSm9K89s-

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• セミナー案内「ドイツの日系企業が今知っておくべきこと！Update」