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日独デジタルユースサミット: 新型コロナウイルス危機と私たち

オンライン グループワーク - 応募期限は2020年8月21日

DJWパートナー独日青少年協会(DJJG)のお知らせ

2020-09-12, 09:00 - 2020-09-13, 13:00 (MESZ)

「新型コロナウィルスと私たち」のテーマの下で行われるユースサミットに参加しよう!

• 日独の若い世代と知り合う
• 互いの経験を共有しあう
• 新型コロナウイルス危機下のドイツの様子を知る

「人と人との距離をとり、不要不急の外出を控えましょう」この数ヶ月で私たちの社会との関わりの大部分が閉ざされてしまいました。様々な制限の下で生活しなければならなかったり、人と会うことを控えなければならなかったりと、慎重に行動することが求められています。また、国際交流の動きも止まってしまい、新しい形を模索する必要があります。そこで、私たちは今だからこその日独交流の機会を提供したいと思い、「新型コロナウイルス危機と私たち」と題した日独デジタルユースサミットを開催することとしました。

2020年9月12日および13日16時〜20時(日本時間)に、Microsoft Teamsというプラットフォームを用いて開催します(詳細下記)。この2日間のプログラムで、新型コロナウイルス危機でどんな状況を過ごしたか、日本とドイツの危機への対応ぶり、私たちの暮らしへの影響、これからの社会のあり方などについて、同世代の日独の仲間とじっくり意見交換を行うことができます。日本語とドイツ語を用いて様々なテーマについて話し合います。人との交流の機会がほしい、ドイツに関心がある、ドイツ語を使ってみたい……一つでも当てはまる18歳から30歳の人であれば誰でも無料で参加できます。
日独デジタルユースサミットは、オンラインツールを用いて新たな友だちと出会い、現在の状況について意見交換をする機会を提供します。様々なデジタルツールを使い、オンラインでもグループワークを快適に行えるように工夫します。グループワークはドイツ語と日本語で行われます。もちろんドイツ語を勉強し始めたばかりという方でも参加できますので、気軽にご応募ください!

応募は2020年の8月21日まで行えます。
https://djjg.org/ja/デジタルユースサミット/
たくさんのご応募をお待ちしております!

独日青少年協会(Deutsch-Japanische Jugendgesellschaft e.V.)は毎年「ハロードイツ」と「ハローヤーパン」を毎年日本とドイツで交互に開催しています。2020年には両国から50人の若者が集うはずでしたが、新型コロナウィルス拡大の影響で中止となってしまいました。そのため、代わりにオンラインで行う交流プログラムを企画しています。プログラムの企画は全てボランティアが行っています。

こちらの内容は、PDFでもご覧いただけます。PDFはページの最後でダウンロードしていただけます。

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