「ドイツにおける感染者追跡アプリに関する議論とGDPRへの対応」
Hinweis unseres Mitglieds Enobyte GmbH
2020年、世界は新型コロナウイルス感染症により、社会・経済活動が未曽有の危機にさらされています。この危機を乗り越える取り組みの中で、データは大きな役割を果たしています。必要なデータから的確に現状を把握し、必要な策を施し、その有効性を検証し、次の手を打つことの重要性は、多くの人にとって自明なものとして捉えられています。
一方で、これまでの平時とは異なる取り組みが時間を争って行われる中で、データプライバシーをはじめ様々な懸念・未整理の課題も露呈しています。今後、緊急時から平時への対応へと移る中で、本当の意味でのSociety5.0を実現するためには、これらの課題を1つずつ根本的に解決していく必要があります。
本セミナーでは、これから先の社会におけるデータプライバシーのあり方について、海外の動向・事例を個々のサービスや社会システムへの実装に向けた取組み、緊急時・平時における考え方や官・民連携の姿等を考えます。
主催
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
日時
2020年5月
第1回18日(月)
第2回21日(木)
第3回25日(月)
第4回28日(木)
時間はいずれも17:00~18:00(講演30分、インタビュー15分、質疑応答15分)
開催方法
Zoomビデオウェビナー
参加申込後に参加方法をご連絡します。
ご利用の環境によりご参加いただけない場合がありますことをご了承ください。
定員
各回500名(事前登録制 各回ごとのお申込みが必要です)
参加費
無料
お申し込み
https://www.jipdec.or.jp/topics/event/20200518seminar.html
各回プログラムにある「参加申込」リンクよりお申込みください。