いまさら聞けない日EU・EPA Q&A

日欧産業協力センター主催イベント

2021-03-04, 17:00 - 18:45 (JST)

9:00 - 10:45(中央ヨーロッパ時間)

オンライン(Zoom)

日EU・EPAが2019年2月に発効して2年が経過し、今年2月1日には、農産品、酒類の産地を表す地理的表示(GI)の拡大や自動車の輸出手続きの一部規制の簡素化で両国・地域が合意するなど、EPAはより一層活用し易いかたちに進化しています。

一方で過去2年間、対EU輸出の際にEPAスキームを活用しようとしながらも、原産地証明(自己認証)がそのままEU側税関で認められないケースがあるなど、実務上の課題に直面する企業もでてきています。そこで今回は、日本からEUへの輸出に焦点を絞り、日本側でEPA相談デスクを開設している東京共同会計事務所(TKAO)とEU側で輸入相談窓口となっている税関総局(GD TAXUD)に、いかにEPAスキームを上手に活用していただくかを過去2年間の事例などからQ&A形式でお話しいただきます。

対象

EUならびに日本企業どちらの方々にもご参加いただけますが、基本的には日本企業の皆様を対象としております。

参加申込

お申込みの際はこちらのウェブサイトをご覧ください。

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