ハイブリットセミナー「税務調査」

ドイツに拠点を構える法人は様々な税務上のコンプライアンスを遵守していく必要があります。とりわけ法人税・営業税、VAT、賃金税は企業活動を行う中で日常的に関与する税務コンプライアンスです。そしてこれらは一旦申告・納税を行っていても、それで終了とはならず後日税務調査を経て最終確定となります。またドイツでは古い年度から税務調査が実施されるため、場合によっては記憶が薄れた取引や前任者が行った取引について証拠書類とともに税務署に対して説明・立証を行う必要があります。

当セミナーでは、調査員の実際の質問からどのような論点を留意するのか、B/SやPLのどの項目に注目しておく必要があるのか、どのような対策を講じるべきか等、事例を交えて解説致します。

詳細は以下のリンクよりご覧いただけます。
https://www.jihk.de/ja/events/7152004356088772116

尚、本セミナーはNRW州新型コロナウィルス感染防止条例に基づく感染防止対策を取り入れたリアルと、オンライのハイブリッド方式にて開催を予定しております。下記の要領で開催させて頂きますので、多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。
（コロナ感染状況によっては、やむを得ずオンラインのみの開催となる可能性がございます）

参加条件

本イベントはデュッセルドルフ日本商工会議所にご登録の会員企業様のみご参加いただけます。

使用言語

日本語

定員

会場に直接お越しいただいてのご参加

30名

（各社申込者数の調整が必要となった場合にはご連絡申し上げます）　　

• 開催前48時間以内の陰性証明を当日会議所受付にてご提示いただきます。お持ちでない場合にはリアル参加不可となりますので、必ずご準備頂けますようお願い申し上げます。
• 会議所内、及びセミナー中はマスク着用をお願いします。
• 窓やドアは開放の状態での聴講となりますこと、会議室内での名刺交換の際には十分な距離を取って頂くこと、休憩中お飲み物などは着席でお召し上がり頂くこと等、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

オンラインによるご参加

500名

お申込み

本セミナーに参加をご希望の方は2021年9月6日までにこちらのリンクよりお申し込みくださいませ。