DJW会員および提携団体・企業主催のイベント

ビジネスランチ バイエルン独日協会 元駐日ドイツ大使 Dr. Hans Carl von Werthern氏

「東京で大使として5年半過ごして、今思うこと」

DJWパートナーバイエルン独日協会(DJG in Bayern)主催イベント

2021-10-19, 12:00 - 14:00 (MESZ)

Hilton Park Hotel, München
Tucherpark, Raum Tivoli

バイエルン独日協会およびルードヴィッヒ・マクシミリアン大学日本センターは、元駐日ドイツ大使 Dr. Hans Carl von Werthern氏をお迎えして、次回の合同ビジネスランチを開催いたします。

講演のテーマは
„東京で大使として5年半過ごして、今思うこと“    
挨拶および進行: Dr. Hermann Gumpp

本講演では、Dr. von Werthern氏が東京で駐日ドイツ大使として在任していた時の、政治的、文化的、社会的な視点に加えて、日独の経済関係に特に重点を置いて語ります。例えば、大使館と在日ドイツ商工会議所との交流についてや、日本からドイツ経済を支援するための大使館の活動について紹介いたします。その他に大使とそのチームの役割と機能についてなど、大使館の仕事の裏側を垣間見ることができるでしょう。

Dr. von Werthern氏は研究助手を経て、1985年にドイツ・マインツのヨハネス・グーテンベルク大学で経済学の博士号を取得。外務省での研修を終えた後、1986年から1987年にかけてハンブルク大学の平和・安全保障研究所(IFSH)に勤務。その後はベトナム、ブリュッセル、パラグアイ、ロンドンを経て、2004年に外務省「日本におけるドイツ2005/2006」の準備室長に就任し、その後すぐにベルリンの外務省東アジア課の課長に就任。2007年から2008年までは駐中国大使館で政治部長、そして2010年まで公使を務める。外務省中央局で局長代理(人事担当)、そして外務省中央局長を経て、2014年3月に駐日ドイツ大使に就任。2019年半ばに定年退職後には「Kramer & Werthern - Mediation, Coaching, Consulting」のパートナーとして活躍中。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

このビジネスランチが、ミュンヘンおよびその周辺地域の日本企業の経営者様と日本とのビジネスを担当するバイエルン企業の経営者様の間での、情報・意見交換の場としてお役に立てれば幸いです。
バイエルンe.V.およびジャパンクラブのDJGのメンバーをはじめ、日独関係に興味のある方々も是非ご出席いただければと存じます。

日時: 2021年10月19日(火) 12:00-14:00
場所: Hilton Park Hotel, München, Tucherpark, Raum Tivoli
会費: 昼食代 45€
※2021年10月12日(火)までに下記の銀行口座にお振り込みをお願いします。    
IBAN: DE 7970 0800 0003 3164 2700

申込み: 2021年10月12日(火)までにお電話 (089-221 863), ファックス (089-228 9598)
または Eメール (djg-muenchen@t-online.de)

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