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ジャパン・ウォッチャーが目撃した『平成ニッポン30年』

Hinweis unseres Partners Deutsches Institut für Japanstudien (DIJ)

「ドイツ日本研究所」×「電通国際交流室」セミナー@アカデミーヒルズ

2018-11-14, 19:30 - 21:00 ()

六本木アカデミーヒルズ49階
「オーディトリアム」
〒106-6615 東京都港区六本木6丁目10-1
六本木ヒルズ森タワー

ドイツ日本研究所は創立30周年を記念して、電通ビジネス・ディベロップメント&アクティベーション局国際交流室とコラボレーションしたトークセッション「ジャパン・ウォッチャーが目撃した『平成ニッポン30年』」を開催する。

アカデミーヒルズ・ライブラリー会員のほか、一般の方から先着120人を招待。応募はこちらから(日本語)。

DIJは、今年で30周年を迎えるが、その30年は、くしくも「平成」時代とほぼ重なる。海外からの研究者の目にこの平成ニッポン30年の変遷はどのように映ったのか?内外のユニークな視点によるセミナーを実施する。

前半は、DIJが興味深く考察し続けてきたこの30年間を、フランツ・ヴァルデンベルガー氏(ドイツ日本研究所 所長)がアウトサイド的視点からドイツほか諸外国との比較で分かりやすく大胆に読み解いていく。

後半のゲストは、次代の新たなビジネス・パラダイムの転換を解読した著書「ソーシャル消費の時代」などで消費トレンドの定点観測を続ける、電通執行役員の上條典夫氏。

また、モデラーは、米国マケイン・インスティテュートから「2015年次世代リーダー」(NGL)に選出され、直近の2年を米国・中国で過ごした電通イノベーションイニシアティブイノベーションインテリジェンス部長の森下公江氏。

平成の価値観、コミュニケーション、キャリア形成、生産性、働き方、自然災害との向き合い方などについての考察を、会場の参加者と共にセッションしていく。


詳細はホームページをご覧ください。申し込みはこちらから受け付けています。

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