以下に、年会費に関するよくお問い合わせいただくご質問への回答を掲載しています。
年会費、請求書、自動引落しサービス(SEPA)、税控除に関する情報
# 年会費 <全般>
年末近くに入会した場合、年会費の割引を受けることは可能ですか?
- いいえ。会員資格は暦年で有効となっており、入会時期にかかわらず、1年分の会費をお支払いいただきます。また翌年以降の年会費は毎年1月に請求を行っております(会費規約3)。
年会費の割引はどのような場合に受けられますか?
- 個人会員として入会をご希望の学生、職業研修生、失業中の皆様は割引の対象となります。割引をご希望の場合は、有効期限が明記された在籍証明証や失業証明書等の書類のコピーをご提出ください。
- これらの書類はメール、FAXまたは郵送にてご提出いただくことができ、また翌年以降も割引を受けるには、毎年提出が必要となります。これら書類をご提出いただけない場合、自動的に通常個人会員年会費をお支払いいただくことになりますのでご注意ください(会費規約4)。
# 請求書
請求書を受け取っていませんが、年会費を支払う必要はありますか?
- はい、年会費は1月1日に自動的に支払い義務が発生します。尚、請求書は当協会がオプションとして提供するサービスとなっております。毎年初に請求書を発行し年会費ご入金のお願いをさせていただいておりますが、請求書の有無を問わず年会費はお支払いいただく規定となっております(会費規約5)。
英語もしくは日本語での請求書の発行は可能ですか?
- はい、可能です。ご要望に応じて発行致しますので、経理担当者(accounting@djw.de)までご連絡ください。
日本に住んでいるため日本円で振込みを行いたいのですが、日本円の会費額が記載された請求書の発行は可能ですか?
- はい、可能です。ご要望に応じて発行致しますので、経理担当者(accounting@djw.de)までご連絡ください。
請求書を経理担当部門へ直接送付してもらえますか?
- はい。請求書送付先を経理担当者(accounting@djw.de)までお知らせください。
請求書の郵送は可能でしょうか?
- 原則郵送は行いません。特別なご事情がある場合は、経理担当者(accounting@djw.de)までお問い合わせください。
# 年会費の自動引落し
年会費を振込ではなく、自動引落しで支払いたいのですが、その場合私の口座情報を送れば良いのですか?
- いいえ。自動引落しをご希望の場合は、SEPAダイレクトデビット自動引落し承諾書にご記入・ご署名のうえ原本を郵送いただくか、FAXまたはスキャンデータをメールの添付にてお送りください。 尚、自動引落しサービスはEUまたはSEPA対象国に口座をお持ちの方のみご利用いただけます。
自動引落しの時期はいつですか?
- 継続会員の年会費は、原則毎年3月15日に引落しを行います。
- 新規会員の年会費は、入会時期により、3月15日、6月15日、9月15日あるいは12月15日のいずれかに引落しを実施します。
- 自動引落しの実施に際しては、担当者より事前にメールにてご案内を差し上げます。
銀行口座を変更した場合の手続きについて教えてください。
- 経理担当者(accounting@djw.de)までご連絡をいただくか、SEPAダイレクトでビット自動引落し承諾書を再提出ください。
# 税控除
DJW年会費やDJWの活動に対する寄付は税控除の対象になりますか?
- DJWは公益を目的とした非営利団体として登記されており、会費および寄付はドイツ国内での税申告の際には控除の対象となります。
税控除を受けるにあたって申告の手続きを教えてください。
- 300ユーロ未満の寄付や会費については、基本的にDJWが発行する年会費の請求書、場合によっては送金を証明する銀行口座残高証明証のコピーを税申告の際に税務当局にご提出ください。
- 300ユーロ以上の寄付金については、ドイツ所得税法(EStG)§10 bに基づき、寄付証明書を発行しますので、申告時に税務当局にご提出ください。
DJW年会費が控除対象として認められませんでした。どのように対応すればよいでしょうか。
- 経理担当者(accounting@djw.de)までご連絡ください。