日独交流160周年記念インタビュー(ドイツ語)
DJW協賛会員Eintracht Frankfurtからのお知らせ
2021-01-27, 16:21
日独外交160周年を記念してドイツ外務大臣のハイコ・マース氏とDJW協賛会員Eintracht Frankfurt所属のサッカー選手である長谷部誠選手が、オンラインインタビューを行ないました。
1861年1月24日に当時の日本の首都江戸にて、日本とプロイセンの間で結ばれた修好通商条約は、現在まで続く日独間の政治、経済、学術、そして文化交流の基盤を成しています。多くのドイツ人にとって日本の文化や芸術はインスピレーションの源であり、スポーツもまた、日独両国を強く結びつける要素であります。
2018年までサッカー日本代表のキャプテンを務めた長谷部選手は、13年にわたりドイツで生活しており、日本とドイツ両国をよく知る著名人としてインタビューに応えています。長谷部選手は、日本とドイツに共通点を見出いていると語っています。また、マース氏も日本とドイツは一つのチームであると感じているとインタビューの中で話しました。
Eintracht Frankfurtのウェブサイトにて、ドイツ語による記事全文とインタビューをご覧ください。