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在日ドイツ企業景況調査 「日本におけるドイツビジネス2021」の結果報告

景況調査概要

DJWパートナー在日ドイツ商工会議所(AHK Japan)からのお知らせ

2021-06-29, 09:23

在日ドイツ商工会議所 (略称:AHK Japan) はKPMGドイツとともに、在日ドイツ系企業を対象に在日ドイツ企業景況調査「日本におけるドイツビジネス2021」を4月に実施いたしました。

6月23日|東京/ベルリン 新型コロナウイルス感染症拡大の影響による厳しい状況にもかかわらず、調査に参加した在日ドイツ企業の83%が昨年度に利益を上げることができました。さらに、5社に1社近く(19%、前年14%)が、10%以上の年間平均税引前利益率を獲得したと回答しました。中期的見通しでは、4分の3の企業(73%)が売上高の増加を、55%が利益の増加を見込んでいます。一方、売上高、利益が減少すると予想しているのは、それぞれ5%と4%に過ぎませんでした。

これらは、最新の在日ドイツ企業景況調査「日本におけるドイツビジネス2021」の主な結果です。本調査は、在日ドイツ商工会議所(AHK Japan)とKPMGドイツにより、2021年4月19日から30日にかけて実施されました。

AHK Japanの記事全文と調査結果につきましては以下のリンクよりご覧ください。
https://japan.ahk.de/jp/infothek/aktuelles/aktuelles-details/geschaeftsklimaumfrage-german-business-in-japan-2021

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