環境保護とデジタル化を両立し、人を中心とする社会
DJW会員Mitsubishi Electric Europeからのお知らせ
2021-06-08, 17:38
持続可能な未来の社会に向けて、実際に行動を起こす若者たちがいます。三菱電機ヨーロッパとクロムフォード産業博物館の共催で2015年から続くビジネスプランコンテストchanges.AWARDは、デュッセルドルフ周辺の高校に通う生徒で構成されたチームが、安心安全で快適かつ心豊かな生活を可能にする革新的なアイディアを競うコンテストです。
各プランを評価するのは、経済界と文化界から選ばれた審査員です。初回から続けて毎回、ピンクヴァルトNRW州経済・イノベーション・デジタル化・エネルギー大臣をパトロンに迎え、今回初のオンラインコンテストには5都市の5校から16チームが参加。「we can do better」のモットーのもと、優勝チームに与えられる日本旅行を目指して各チームが熱のこもったプレゼンテーションを行います。
今回は皆特に、環境保護とデジタル化を両立し、人を中心とする社会を目指す、持続可能な日本の未来構想Society 5.0に取り組みました。入賞者の発表となるファイナルは、6月14日にラーティンゲン市の三菱電機で開催され、6月17日の放映で入賞者たちに初めて結果が知らされます。在デュッセルドルフ日本国総領事館 岩間総領事、ピンクヴァルトNRW州経済大臣、連邦労働社会省グリーゼ次官、ペッシュ ラーティンゲン市長からご挨拶も頂戴いたします。是非、6月17日16:30に下記リンクにアクセスいただき、ファイナル放映をライブでご覧ください。
