DJW分科会 「再生エネルギー」

2011年3月11日の東日本大震災をきっかけとして、「エネルギー転換」が日本でもドイツでも叫ばれ、その意識は急速に強まっています。日独両国は、将来の競争力と繁栄維持のために、安全なエネルギー供給がどのような意味を持つのか、認識しています。脱原発そして再生可能エネルギーへの転換は両国において詳細にかつ、様々な側面から議論されています。

日本政府は2012年7月に始まった再生可能エネルギーの固定価格買取制度をはじめとする政策によって再生可能エネルギーの発電量の増加を図るばかりでなく、再生可能エネルギー事業を手がけるドイツ企業への投資も行っています。ドイツ国内でもここ2年間でこの前途多望な市場への関心を持つ企業は急増しました。

DJW分科会「再生可能エネルギー」は日独の再生可能エネルギー市場をいくつかの観点から考察し、アイデアや専門知識の交流、さらに問題点や発展に関する議論など、日独の再生エネルギーフォーラムとして機能します。

分科会で特に取り上げたいテーマ

  • オフショア風力発電、太陽エネルギーや太陽光発電(PV)のような日独の持続可能なテクノロジー
  • 再生可能エネルギー分野の新技術や技術進歩(電気自動車など)
  • 水素や燃料電池技術などのエネルギー貯蔵
  • スマートグリッド
  • スマートコミュニティーやスマートホーム
  • 両国における将来的なエネルギー供給
  • 再生可能エネルギー分野での日独協力
  • 日本の送電網整備

当分科会は原則として、再生可能エネルギー分野で勤務される方、職業上当該テーマに関する知識をお持ちの方、またこの問題に関する専門的な関心をお持ちの方々を対象としております。

中間報告: 第1回分科会会合(ハンブルグ、2013年9月19日)

DJW分科会「再生エネルギー」は2013919日ハンブルグにて初会合を開きました。報告書(英語)はこちらからご覧いただけます。

連絡先

メール: renewables(at)djw.de