DJW分科会 「食品」


食品 – まさに日本とドイツで大きな意味を持ち、また双方の文化を結びつけてくれるテーマであります。

日本へ出張すると、日本人の丁寧な食の扱い方だけではなく、会社のスケジュールに組まれている社内の会食の持つ意味にもよく驚かされます。長年続くビジネス関係のうち、会食の場でその基礎が築かれたというケースはどれだけたくさんあることでしょうか。ドイツの食品製造業者が社外研修で来日すると、日本人が食に対してどんな価値観を持っているのかを目の当たりにし、自然と心の底から感動があふれだします。彼らが見たものとは、工場で食品が加工され、市場で完成度の高い状態で提供されること、そして、食材を調理する際にも、細心の注意がなされていることです。その一方で、日本は65%以上の食品を海外から輸入しており、その勢いはますます加速しています。

ドイツでは、食品と栄養摂取に対する意識が近年非常に高くなり、非常に注目に値します。私たちの食習慣は根本的な変化を続けているのです。「食」は、現代の濃縮型社会においては特別な価値付けがなされるようになりました。料理ショーやソムリエコース、スローフードなどがその一例として挙げられます。

DJW分科会「食」は、日独の食品、飲料、料理、食に関する貿易規定、食品市場での新しい動きに関する情報交換のプラットホームを提供します。食品関係のお仕事をされている方(食品貿易、製造など)、もしくは「食」に関して専門的に学びたい方は、是非お気軽にご参加下さい。

本分科会の目的は、食に関する情報や経験を交換し合い、日本やドイツにおける食の新しいトレンドや開発について議論する場をとなることです。

特に分科会で取り上げたいテーマは

  • 日独の食品と食習慣
  • 食品および飲料産業での製造や流通、取引
  • 日独の食品および飲料の関税規則、輸入規則
  • 食品添加物
  • 日独の食品産業での新製品
  • 農林水産省とドイツ連邦食糧・農業・消費者保護省で決められた新しい法令について
  • 食品をテーマとした産業見本市

食は人と人を結び付けます!

連絡先 

Ms. Martina Sick-Pannen, IHIDA International
メール: food(at)djw.de